この記事では、教員採用試験の面接で聞かれる質問例をとにかくたくさん紹介しています。これまでに勉強してきたことをしっかりアピールできるよう準備していきましょう。
後日、解答例の追加予定です。
教採面接の質問例50選
- 授業中、立ち歩いたり、集中できない子どもがいますが、あなたならどのように対応しますか。
- 少子高齢化社会が進んでいますが、このような中で子どもたちにはどのような力を付けさせたいですか。
- 児童や保護者、地域の人に信頼される教師になるために、どのような取り組みをしますか。
- 保護者が学校に最も期待していることは何ですか。
- 家庭・地域の教育力が低下していると言われますが、あなたはどのように考えますか。
- 地域貢献を若者はしなくなってきていると言われますが、あなたはどう思いますか。
- 若者の規範意識が低下していると言われますが、あなたはどう思いますか。
- インターネットやLINEなどのサービスが普及していますが、あなたはどう思いますか。
- 情報化の「光」と「影」について、あなたはどう考えますか。
- 生徒の学習意欲の向上にどのように取り組みますか。
- 特別活動において子どもたちにどのような力をつけたいですか。
- 「個性」と「わがまま」の違いを親や生徒にどう説明しますか。
- 掃除をしない、服をしっかりと着ない、決まりを守らない子どもがいます。何度注意してもいうことを聞きません。どう指導しますか。
- 同僚と連携を取ることは、なぜ大切だと思いますか。
- 子どもに挨拶をするといったことを指導するために、あなたは何をしますか。
- 教職と他の職業の違いは何ですか。
- 一般教養を高めるために、どのような努力をしていますか。
- 教員としての力量を上げるために、どのような努力をしていますか。
- 褒めるときのポイントを3つあげてください。
- 叱るときののポイントを3つあげてください。
- 魅力のある授業とはどのようなものですか。
- あなたが4月までにやっておきたいことはありますか。
- 自分がHR担任になったらどのようなクラスを作りたいですか。
- 教師の専門性とはなにか。
- 「主体的・対話的で深い学び」とは具体的にどういう学びですか。
- あなたが学校でICTを活用してやってみたいことはどのようなことですか。
- 教科担任制の良い点と悪い点について教えてください。
- 信頼される教師とはどのような教師か。
- 保護者とのトラブルを起こさないために教師として取り組むことはなにか。
- 学習指導要領の改訂を踏まえて、あなたはどのような指導を行いますか。
- 教員の服務についてどのようなことを知っていますか。
- 教員になりたいと思ったきっかけはなんですか。
- あなたは大学時代、学業以外で一番力を入れたことはなんですか。
- 一番力を入れたい教科はなんですか。
- 卒論について簡単にわかりやすく教えてください。
- あなたが教える教科の面白さとは具体的にどのようなものですか。
- 生徒にあなたが教える教科の面白さをどのように伝えますか。
- ADHDの特徴を挙げ、指導上の注意点を教えてください。
- 「不登校」「引きこもり」に対して、どのように対応しますか。
- 生徒から「いじめられている。でも内緒にしてほしい」と打ち明けて来たら、あなたはどう対応しますか。
- いじめについてどのように対応していくか。
- 教育と「しつけ」の違いはなにか。
- 生徒指導であなたが大切にしたいことはなにか。
- 子どもたちの人間関係を作っていくために必要なことはなんですか。
- 教育実習の前後で生徒に対する見方は変わりましたか。
- 「生きる力」とはなにか。
- 「確かな学力」とはなにか。
- あなたは「確かな学力」をどのように保障しますか。
- あなたは○○科教員として、どのようなことに力を入れていきたいですか。
- あなたが教育長になったら、どんなことをしたいですか。
おわりに
以上、教員採用試験の面接質問例50選でした。この質問例を活用して、面接練習を徹底してやっていきましょう。